BRAND MISSION
ライダーとバイクを繋ぐ接点、グリップ。
安全性の維持と、思いのままの走行を実現するためには
操作上のストレスを、どれだけ取り除けるかが重要です。
グリッピーグリップは、独自のクッションシステムと人間工学に基づく形状で
走行時のストレスを緩和し、人馬一体となる走行体験の実現を目指しました。
バイクを愛する者たちへ･･･安全走行と感動的な体験を提供します。
TECHNOLOGY
形状
人間工学に基づき、握りやすさを追求
走行時の安定性のあるグリップにこだわり、
「握りやすさ」と「滑りにくさ」を徹底的に追及。
握りやすさを追及したテーパード型グリップ
GG-D-TAPERD-SP
ハンドルの外側から内側に向かって細くなる「テーパード」を採用。
親指・人差し指・中指が自然な握りかたになる形状を実現。
素材
スポーツシューズなどに用いられる
衝撃吸収力が高い「エラストマー」を採用
グリップに求められるのは「握り心地の良さ」と「衝撃吸収性能」。
この2つを高いレベルで実現しているのは「エラストマー」と呼ばれる高い衝撃吸収力を誇る素材によるものである。
エラストマーは有名スポーツブランドのシューズ等にも採用されており、成形の自由度が高い素材である。
構造
弾性が異なる2種類のエラストマーが
衝撃吸収力を高める
グリップの内側と外側とで、弾性が異なる2種類のエラストマーを実装。
内側に弾性率が高い素材を装備して衝撃を吸収し、外側には柔らかめの素材を使用し握り心地の良さを保持することで、疲れにくいライディングを実現。
機能美と意匠美
グリップに刻まれた模様とカラーリングで個性を演出。
また、エンボスによる指がかりの良さと
シボ加工による滑りにくさの2つをインストール
グリップに施された凹凸状の幾何学模様がバイクとライダーの感性が共鳴し、バイクへの愛着をより深いものにする。
飾りとしても演出はもちろん、指がかりを良くする効果をも発揮し、安全性の高い走行体験を実現。
PRODUCT LINEUP
ハンドル径 Φ22.2
- GG-D-CLASSIC
- ネオクラシックモデルのカスタムに最適。ビンテージモーターサイクルグリップの雰囲気を出しながら、握り心地や形状を現代風にアレンジしました。
- GG-D-TAPERD-BASE
- 内側に向かって細くなるテーパー形状のグリップ。表面のピラミッドはライダーが直接触れる部分の山を小さくすることで指のかかりを良くしています。
ハンドル径 Φ25.4
デイトナグリッピーグリップは
取扱販売店にてご購入いただけます